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歯ぎしりと食いしばりの違いと症状、治療法とは

2024年6月24日

こんにちは。江坂市「はやし歯科クリニック」です。

今回は『歯ぎしり』と『食いしばり』の違いと症状、治療法についてお話ししていきたいと思います。

歯ぎしりと食いしばりとは、一見同じような印象を持たれる方もいらっしゃいますが、症状が違います。

その違いについて、それぞれの特徴を踏まえた上でご説明していこうと思います。

最後に簡単なセルフチェックシートがありますので、実際にどれくらい当てはまるのか、確認してみてください。

 

歯ぎしりとは

歯を強くすり合わせる行為を指します。

わかりやすく例えると、ごまをすり鉢に入れて前後左右に擦りながら潰していくようなイメージです。

この歯ぎしりの症状は通常、寝ている間に発生し、患者様自身が自覚症状を感じることがない場合がほとんどで、家族やパートナーなどによって発覚することがほとんどです。

歯ぎしりの原因

歯ぎしりの原因は主に3つあります。

1つ目は、歯の不調和が原因です。

歯並びが均一でない場合に起こりやすいです。

また、歯並びに違和感を持っている方も、歯ぎしりのリスクが高い可能性があります。

2つ目は、ストレスや不安が原因です。

これが歯ぎしりが起こる主な原因に当たり、精神的なストレスや不安が歯ぎしりを起こす要因となります。

また、精神的なストレスや不安は、寝てる間に歯ぎしりをすることで、ストレスや不安を無意識に解消していると考えられています。

寝ている間に自分自身が歯ぎしりを起こしていないか、家族やパートナーに確認してみましょう。

3つ目は、睡眠による障害です。

睡眠中に一時的に呼吸が止まることがある方は、呼吸の停止や再開に伴う、喉の振動や音が歯ぎしりを引き起こす可能性があります。

このような睡眠による障害が歯ぎしりを引き起こす場合は、歯科医院によって診断が必要になってきます。

食いしばりとは

食いしばりとは、歯を強く噛みしめる行為を指します。

わかりやすく例えると、上から下に物を押しつぶす行為をイメージするとイメージが沸きやすいかもしれません。

歯ぎしりと異なる部分は、食いしばりは主に日中に発生し、自分自身でも自覚している場合がほとんどです。

 

食いしばりの原因

食いしばりの主な原因は2つあります。

1つ目は、歯ぎしりと同様、ストレスや不安によるものです。

2つ目は、猫背や巻き肩による姿勢が悪い状態を維持していることが原因です。

また、長時間同じ姿勢で向き合っている人やコンピュータに長時間向き合っている人は、無意識に歯を食いしばっていることが多いと言われています。

歯は、上下の歯が合わさっていないことが理想であり、食事や会話の時以外は、ほどんど触れていないのです。

もし日中に、歯を食いしばっていることに気づいた場合、口を開け、口を閉じる際に使っている筋肉(咬筋)を緩めましょう。

歯ぎしり、食いしばりを引き起こしやすい人の特徴

歯ぎしり、食いしばりを引き起こしやすい人の特徴には、共通点があります。

  1. 強いストレスや不安を抱えている人。
  1. 歯並びがよくない人。
  1. 過度なカフェインを摂取している人。

カフェインは、中枢神経(脳と脊髄から成り立血、受け取った情報を処理・判断し、適切な指令を出す役割を持つ神経)に影響を与え、食いしばり、歯ぎしりに悪い影響を与えます。

  1. アルコールや薬物を乱用している人。

アルコールや薬物は筋肉を緊張状態にさせるため、食いしばり、歯ぎしりのリスクを高めることがあります。

  1. 遺伝

親や兄弟が食いしばり、歯ぎしりの症状を持っている場合は、同じ症状を持っている場合が高いです。

  1. 睡眠による障害を持っている人
  1. 姿勢が悪い人、長時間同じ姿勢で作業をしてる人。

どうでしたか?

あてはまるものはありますでしょうか。

食いしばりや歯ぎしりのリスクの要因は個人によって異なります。

これらの症状に当てはまり、不安のある方は、歯科医院に相談し、適切な診断と治療を受けることが大切です。

 

 

歯ぎしり、食いしばりを放置すると…

歯ぎしりや食いしばりをしている自覚していても、安易に考えてしまったり、症状がひどくなるまで放置してしまったりする人もいるかと思います。

放置をしてしまうと、

・歯がすり減ってしまい、冷たいものがしみやすくなる。(知覚過敏)

・歯を支えている歯茎が弱くなり、細菌に感染しやすく、歯の周りや歯茎、歯を支える骨が溶けてしまう病気(歯周病)が進行してしまう。

・頭痛、肩こりを誘発する。

・顎の関節や筋肉の痛みを感じて口を大きく開けられなかったり、関節から「カクカク」と音が聞こえる症状が起きる。(顎関節症)

・詰め物が取れやすい。

・歯の根っこが割れる。

歯の根っこが割れてしまうと、歯を残しておくことが困難になり、歯を抜かなくてはいけなくなります。

など、歯の悪影響だけでなく、体にも影響を及ぼしてしまう危険があります。

歯は生きていく上で必要な体の一部であり、歳をとっても美味しく食事を摂り、健康的な生活を維持していきたいですよね。

そのためには、小さな違和感や痛みなどを感じた場合、歯科医師に相談し、見てもらうことが1番の解決策です。

歯ぎしり、食いしばりの治療方法

歯ぎしり、食いしばりの治療方法は、5つあります。

一つずつ、丁寧にお伝えしていこうと思います。

  1. 舌を使ったトレーニング。

舌を少し丸め、上顎の後ろあたりに押し付け、そのまま力を入れて10秒キープします。

その後、舌先をそのままつけたまま力を抜きます。

これを1日に数回繰り返してみてください。

日中に歯を食いしばる癖がある方は、歯を食いしばっていると気づいた時に食いしばる力を舌先に集中してみるといいと思います。

  1. 下顎を引き上げて歯を噛み合わせる働きを持つ筋肉をマッサージする。

歯ぎしりや食いしばりで硬くなった筋肉をマッサージで和らげる方法です。

顎を触り、奥歯をぎゅっと噛み締めた時に硬くなる部分を、親指以外の指3〜4本で優しくマッサージしてみてください。

ポイントは、円を描くように軽く動かしたり、押したりして緊張をほぐすように行ってください。

日中、お風呂、寝る前などにやると効果的です。

  1. ストレスをためずにリラックスする時間を作る。

知らず知らずに無理していませんか?

疲れを溜め込んでしまっていませんか?

疲労がしっかりとれていますか?

歯ぎしりや食いばりに関しては未だ明らかな研究結果はでていないようですが、一番有力だと言われているのが『ストレス』です。

そのため、日頃からストレスを溜めないように意識して、リラックスする習慣や行動に移してみましょう。

自分自身にとってストレスを発散し、溜めない解決法を見つけることもお勧めです。

  1. 生活習慣の見直しをする。

健康的な生活習慣を確立することが重要です。

適度な運動やバランスの取れた食事を維持し、同じ姿勢で作業を続ける場合は、時折、肩や腕を回すなどして適度に筋肉の緊張をほぐしましょう。

  1. マウスピースを使用する。

マウスピースはナイトガードと呼ばれており、寝ている時に歯に装着する装置です。

歯科医院によって、その人にあったマウスピースを作り、寝ている間に歯の食いしばりや歯ぎしりから保護し、歯と顎にかかる圧力を軽減します。

 

マウスピースのメリット・デメリットとは

メリット

・歯ぎしり、食いしばりによってかかる力を分散することができること。

・歯が削れたり、割れたりすることを防ぐことができること。

・顎の関節を守ることができること。

・噛み合わせの不具合を調節することができること。

デメリット

・マウスピースをつけた時の違和感があること。

・衛生面に気を遣わなければいけないこと。

・朝起きた時に、顎あたりの痛みやだるさを感じる方もいること。

マウスピースについてのメリット、デメリットをご紹介致しましたが、いかがでしたか?

メリット、デメリットを踏まえた上で、自分にあったアウスピースを作ることを検討してください。

まとめ

どうでしたか?

歯ぎしりや食いしばりといった現象は、日頃抱えている人が多く、あまり注目されにくい症状の1つだと思います。

しかし、それを放置してしまうと、歯だけではなく、体の健康にも影響を及ぼしてしまう可能性があります。

また、セルフケアにも限界があるため、少しでも思い当たること、不安に思うことがありましたら、当院で診断に一度見てもらうことをお勧めします。

お子様から大人まで、健康な歯を維持するためにも、悪化する前に治療することも大切になります。

セルフケアにも限界があるため、少しでも思い当たること、不安に思うことがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

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