奥歯が痛くて銀歯を外してみたら虫歯だった!
根を抜かずに残すための根管治療
今ある歯を大切に、歯を残す治療を行います
当院では、
ご自身の歯を長く使って頂きたいと考えております。
初期段階の治療から根っこの治療まで、
すべての過程において「痛みの少ない治療」「なるべく削らない、歯を抜かない治療」を基本に丁寧で安心な治療をモットーに診療しております。
1997年に米国のアライン・テクノロジー社により開発され、
現在世界で400万人以上の患者さんが治療を受けています。
コンピューターCAD/CAM技術を用いて3次元的に歯の動きを計算し、
患者さんに合わせたオーダーメイドの装置を製作します。
痛みのない治療のために
みなさんが歯医者に対するイメージとして、
「痛い」「恐い」そのようにお考えではありませんか?
当院では、
できるだけ痛みの少ない治療を心がけております。
麻酔前には必ず、表面麻酔を塗布し、細い針にて、
体温と同じ温度の麻酔液をゆっくりと注入します。
電動麻酔注射
人の手で注射を行うと、どうしても手元が狂ったり急激に麻酔液が入ってしまったりと何かとリスクがあります。
しかし当院の注射は手動ではなく電動です。
精密な機械を用いていますから、
注入速度、注入圧力をコンピューターが自動的にコントロールすることで痛みを抑えることができます。
拡大鏡を用いたより精密な治療
歯科治療は、細かい作業を必要とする治療です。
特に歯の根は複雑な形状をしているため、
肉眼だけでは限界があります。
そこで当院では、拡大鏡を用いた治療を行っています。
拡大鏡を使用することによって、より精密な治療を行うことができるようになり、削る量も最小限に抑えることができるようになりました。
簡単に歯を削るのではなく、より良い治療で少しでも長く
ご自身の歯を長く使って頂きたいと考えております。
「マイクロスコープ」を導入しました
肉眼では見ることの出来ない歯の細かい形状や、
隠れた根管、補綴物のフィットの状態など、
様々なことが分かるため、
診断力・技術力が大幅に向上し、より精密な治療を患者さんに提供することができます。
治療前後の説明をしっかりと行います
当院では、
患者さんとの信頼関係をとても大切に考えています。
そのため、まずは患者さんのお話をしっかりとお聞きし、
その上で現在の口腔内の状態をご説明させて頂き、
様々な治療方法の中から患者さんのご希望にそった提案をさせて頂きます。
患者さんご自身が納得できない治療はいたしません。
治療の節目に、歯科医師や歯科衛生士が丁寧に説明を行います。
少しでも気になることがありましたらお気軽にご相談下さい。