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歯医者の「保険診療」「自費診療」ってなに? その違いを歯科医院がお伝えします!

2023年10月16日

こんにちは。

大阪府吹田市江坂の「はやし歯科クリニック」です。

よく「保険が使える」「保険が使えない」という表現を耳にしますが、その意味合いや線引きなどについては、あまり深く考えたことがないという方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、歯医者での保険診療と自費診療の違いやそれぞれの特徴について、わかりやすく説明していきます。

 

保険診療とは

それではまず保険診療についてお話します。

保険診療は、健康保険法等に基づく、保険者と保険医療機関との間の公法的な契約です

…と言われてもピンと来ませんよね。

契約というからにはルールがあって、健康保険に加入しているあなたと、私たち歯科医院のような保険医療機関の間で、保険が使える治療内容やその範囲などがルールとして決まっている、ということになります。

健康保険に加入している人は、治療費の一部(1割〜3割)を自己負担し、残りは保険が支払ってくれる形になります。

しかし上述のルールによって、保険診療では治療方法や治療に用いる材料に制限があります。

治療内容や範囲によって使える素材も変わってくるため一括りには言えませんが、例として銀の合金やレジンといった合成樹脂を用いた詰め物、被せ物などが保険診療で使える素材になります。

 

保険診療のメリット・デメリット

保険診療のメリットとしては、やはり費用の負担が抑えられる点です。

そして治療費は一律の基準によって決められており、治療のひとつひとつに国が定めた点数が付けられています。

この点数(保険点数、あるいは診療報酬基準点数と呼ばれます)の合計で治療費が決まりますので、保険診療では全国どの歯医者で治療を受けても治療費が同じというわけです。

保険適用ルールによる制約はありますが、日本では保険診療の範囲内でも一定の技術水準が保たれており、様々な歯のトラブルに対する治療を安心して受けることができます。

続いてデメリットですが、まずは先ほどお伝えした保険適用ルールによる制限です。

保険治療では痛みを取る、噛めるようにするための必要最低限の治療を提供するという定義があり、治療に使う材料から治療方法とその手順まで、すべて細かくルールが決められています。

歯医者で歯の治療を受けた方でしたら、なぜ何回にも分けて少しずつしか治療できないのか、と思ったことがあるかもしれません。

これも保険適用のルールによるもので、1回の通院でできる治療には限りがあり、その進め方も細かく決まっているためです。

また、保険治療に用いることのできる材料は銀歯(合金)と、硬質レジンの詰め物、またCAD/CAM(キャドキャム、と読みます)というプラスチックとセラミックが混ざった素材が代表的です。

銀歯、銀の被せ物は丈夫ですが目立つために審美性に劣ります。

他にも金属成分が水分に溶け出して金属イオンが発生し、体内に取り込まれることで金属アレルギーの原因になり得ます。

銀の詰め物や歯は時間経過で劣化していきます。

劣化した部分は歯との隙間ができますので、二次カリエスと呼ばれる治療跡にできるむし歯の原因にもなります。

では、プラスチックのCAD/CAMはどうでしょうか。

CAD/CAMはプラスチック素材のため金属アレルギーの心配はなく、見た目も歯に似た白色です。

以前は一部の歯のみが対象でしたが、段階的に保険適用の範囲も広がり、今では前歯や部分的な詰め物にも保険対応しています。

ですが、欠点として耐久性にやや劣り、食いしばりが強い方や歯ぎしりのある方にはあまりおすすめいたしません。

硬質レジン(コンポジットレジン)も同様の特徴がありますが、硬質レジンは治療後に収縮することがあり、歯に負担がかかる場合があります。

また、箇所によって保険適用の有無が分かれています。

他には銀歯に比べて外れやすい傾向があり、表面が劣化するにつれてツヤが失われていく特徴があります。

銀歯より少し高価ではあるものの、保険診療内で金属以外の素材の選択肢があるのは患者さんにとって良いことだと思います。

 

自費診療とは

続いて、自費診療について説明していきます。

自費診療ではこれまでお伝えしてきた保険診療の制限を超え、より良い治療を提供する目的で行われています。

保険診療で一定水準の治療が受けられることは日本の医療の素晴らしい点ですが、歯医者の保険診療のルールに基づく治療がやや時代遅れの感が否めないのもまた事実です。

一例を挙げると、日本でよく用いられている銀歯、銀の詰め物は海外だと基本的に使われていません(中には禁止されている国もあります)。

費用は自己負担になりますが、患者さん一人ひとりに最適な素材、治療計画を提案でき、治療期間も柔軟に対応することができます。

自費診療のメリットやデメリットを詳しく見ていきましょう。

 

自費診療のメリット・デメリット

自費診療の一番のメリットは、治療法や材料の制限がなく、患者さんの状態に最適な治療を選べる点です。

むし歯の治療では保険適用の材料より優れたセラミックを使うことができます。

天然の歯の色や透明感に近い質感で、銀歯やプラスチック製の素材に比べてプラークの付着を抑えられ、審美性だけではなく健康面でも大きなメリットがあります。

審美性で言えば、インプラント、ホワイトニング、歯列矯正といった治療も自費診療となります。

保険診療が既製品の吊るしの服だとするならば、自費診療は個人に合わせて採寸し、型紙から服を作るオーダーメイドのようなイメージです(伝わりますでしょうか…?)。

反対にデメリットとしましては、これはもう仕方がないのですが、費用が割高である点です。

保険診療のルールの外で行う治療に関しては保険の適用はできませんよ、というこの国の決まり事がありますから。

私たち自費診療(自由診療とも言います)に力を入れている歯科医院は、日々進歩している最新の治療技術や素材について、知識や技術のアップデートに努めています。

最先端の機器や高性能の材料で、患者さんがベストの状態になるように時間を掛けて丁寧に治療を進めていきます。

そのような側面から、歯医者によって治療費や治療内容が異なる点もお伝えしておきます。

自由診療は歯科医院ごとに自由に価格を決められるため、例えば同じような治療内容でもA歯科医院は10万円、B歯科医院では15万円といったこともあります。

歯医者ごとの考え方や症例の経験値、技術などを考慮した値決めを各々が行っているため、一概に安いから良いというわけではありません。

歯科医院、歯科医師との相性や安心感の有無などもあるかと思いますので、納得の行く歯科医院選びをおすすめします。

もちろん当院でも治療前には丁寧なカウンセリングを心掛けています。

価格や治療内容について気になる方は遠慮せずに質問していただけますと幸いです。

 

まとめ

患者さんからも聞かれることが多い、歯科の保険診療と自費診療の特徴や違いについてご説明させていただきました。

繰り返しますが、日本の保険制度はとても優れています。

しかしその範囲内で提供できる治療は、最先端のものとは言えません。

これは正直な本音ですが、私自身やその家族が歯医者で治療するとなれば、最新の材料や技術が選べる自費診療を選びます。

確かに保険診療と比較すると高額ですが、歯の健康は全身に影響します。

また、人が美容室や服に気を遣ってキレイに見せるのと同じように、健康的で白い歯も美のスタンダードです。

もちろん、大掛かりな治療の必要がないならそれに越したことはありませんので、まずは定期的な歯のメンテナンスに通っていただくことがなによりも大切です。

今の歯の状態に気になることがある方、見た目を良くしたいとお考えの方、そう言えばしばらく歯医者に行ってないなーという方、一度当院で口腔内のチェックをしてみませんか?

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