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インプラントは本当に痛い?手術中・術後の痛みと期間、専門家が教える対処法

2025年7月9日

こんにちは。吹田市坂江にあるはやし歯科クリニックです。

インプラント治療を検討しているものの、「痛みが怖くて一歩を踏み出せない」と感じていませんか。
あるいは、すでに手術を終えたものの、「この痛みはいつまで続くのだろう」と不安な日々を過ごしているかもしれません。
失った歯の機能を取り戻し、食事や会話を心から楽しむためのインプラント治療ですが、「痛み」という壁はとても大きく感じられるものです。

この記事では、大阪府吹田市江坂にある「はやし歯科クリニック」が、インプラント治療に伴う痛みの正体を徹底的に解説します。
この記事を読めば、以下の3つのことが明確になります。

  1. 1.痛みの種類やピーク、続く期間が具体的にわかります。
  2. 2.痛みを最小限に抑えるための、自分でできる対処法が理解できます。
  3. 3.異常な痛みのサインを見分け、安心して治療に臨むための知識が身につきます。

漠然とした恐怖を、安心へと変えていきましょう。

 

インプラントの痛みのピークは術後2〜3日

インプラント治療に伴う痛みは、適切な処置や薬によって十分にコントロールすることが可能です。
多くの方が想像するような、耐え難い痛みがずっと続くわけではありませんので、ご安心ください。

痛みのピークは手術当日ではなく、炎症反応が強く出る、術後2〜3日に来ることが一般的です。
多くの場合、その痛みは「親知らずの抜歯と同程度か、それ以下」と言われています。
もちろん個人差はありますが、痛みの正体と対処法を知ることで、過度な不安を和らげることができます。

 

インプラント治療の痛みのいつ・どのくらい痛い?

インプラントの痛みは、治療の段階によってその種類や原因が異なります。

1.手術中:麻酔で痛みはほぼゼロ

手術中の痛みについて心配される方が非常に多いですが、手術はしっかり麻酔を効かせた状態で行います。
そのため、骨を削る際も痛みを感じることはほとんどありません。

唯一、麻酔注射の際に「チクッ」とした痛みを感じることがありますが、事前に歯茎の表面に麻酔ジェルを塗ることで、この痛みも大幅に軽減できます。

どうしても手術が怖い、不安が強いという方には静脈内鎮静法《じょうみゃくないちんせいほう》という選択肢もあります。
点滴で鎮静剤を投与し、うたた寝をしているようなリラックスした状態で手術を受けることができる方法です。
不安が強い方は、事前にクリニックで相談してみるとよいでしょう。

 

2.手術直後~3日目(ピーク期):ズキズキする痛みの原因と対処法

手術が無事に終わっても、麻酔が切れてくる術後2〜3時間後から、痛みのピークが始まります。
これは、手術による切開や骨への刺激によって起きる、正常な炎症反応です。
主な症状と原因、そしてご自身でできる対処法は以下の通りです。

症状の種類 主な原因 対処法
ズキズキする痛み、腫れ、熱感、少量の出血 歯茎の切開や骨を削ったことによる炎症 ・処方された痛み止めを服用する

・タオルで包んだ保冷剤で患部を冷やす

・安静にして過ごす

この時期の痛みは、処方された鎮痛剤を我慢せずに服用することで、十分にコントロールできます。
痛みが強くなる前に服用するのがポイントです。

 

3.術後1週間~2週間(回復期):痛みが和らぐ時期の違和感と注意点

痛みのピークを過ぎると、ズキズキとした強い痛みは徐々に和らいでいきます。
この時期は、傷口が治っていく過程で、チクチクとした違和感やかゆみを感じることがあります。
術後1〜2週間ほどで抜糸を行うのが一般的です。

この時期に最も重要なのは、感染を防ぐことです。
クリニックの指示に従い、処方されたうがい薬を使用したり、柔らかい歯ブラシで患部を避けて優しく歯磨きを行ったりして、お口の中を清潔に保ちましょう。
食事も、硬いものや刺激物は避け、傷口に負担をかけないようにしてください。

 

4.数ヶ月~数年後:インプラント周囲炎のサインと予防

治療が完了して数年経った後でも、痛みが出ることがあります。
その主な原因は、インプラント周囲炎です。
これは、インプラントの周りの歯茎や骨が、歯周病菌によって炎症を起こす病気です。

用語 意味
インプラント周囲炎 インプラントを支える歯茎や骨が細菌感染によって破壊される病気。進行するとインプラントが抜け落ちることもある。

インプラント自体は人工物なので虫歯にはなりませんが、歯周病と同じような病気にはかかってしまいます。
日々の丁寧な歯磨きと、歯科医院での定期的なメンテナンスを怠ると、インプラント周囲炎のリスクが高まります。
歯茎の腫れや出血、インプラントのぐらつきといったサインが見られたら、すぐに歯科医院に相談してください。

 

インプラントと抜歯、どっちが痛い?他の治療との比較

痛みの感じ方は人それぞれですが、多くの方が経験したことのある「抜歯」と比較すると、痛みのレベルをイメージしやすくなります。
以下の表で、それぞれの治療の痛みの特徴を比べてみましょう。

治療 痛みの特徴 備考
インプラント手術 骨に穴を開けるが、神経がないため術中の痛みは少ない。術後は抜歯に似た鈍痛や腫れが生じる。 骨の量が足りず、骨造成などの追加手術が必要な場合は、痛みや腫れが強くなる傾向がある。
親知らずの抜歯 特に横向きに生えている場合など、歯茎の切開や骨を削る範囲が広くなりがちで、術後の強い痛みや腫れを伴うことが多い。 処方された痛み止めでコントロールするのが一般的。

結論として、手術の内容にもよりますが、インプラント手術の痛みは、複雑な親知らずの抜歯よりは軽いケースが多いと言えるでしょう。

これって異常?痛みの原因と危険なサインの見分け方

術後の痛みや腫れは、誰にでも起こりうる正常な反応です。
しかし、「この痛みは本当に大丈夫?」と不安になることもあるでしょう。
ここでは、正常な回復過程で起こる痛みと、トラブルの可能性がある危険なサインの見分け方を解説します。

 

正常な治癒過程で起こる痛み・腫れ・出血

手術後、体が受けたダメージを治そうとする過程で、以下の症状が現れるのはごく自然なことです。

  • ・痛み: 処方された鎮痛剤を服用すれば治まる程度の痛み。
  • ・腫れ: 手術翌日から3日後あたりをピークに、徐々に引いていく腫れ。
  • ・出血: 唾液に血が混じる程度のじわじわとした出血。

これらの症状は、体の正常な治癒反応の一部です。
時間の経過とともに軽快していくのであれば、心配しすぎる必要はありません。

 

要注意!歯科医にすぐ相談すべき5つの症状

一方で、以下のような症状が見られる場合は、何らかのトラブルが起きている可能性があります。
自己判断せず、すぐに手術を受けた歯科医院に連絡してください。

  1. 1.処方された痛み止めが全く効かないほどの激しい痛み
    強い炎症や感染が起きている可能性があります。
  2. 2.1週間以上経っても、引く気配のない強い腫れ
    通常、腫れのピークは過ぎているはずです。感染や血腫(血の塊)が疑われます。
  3. 3.手術した側の唇や顎、舌の感覚麻痺や痺れが続く
    手術中に神経が損傷した可能性があります。早期の対応が重要です。[8]
  4. 4.歯茎から膿が出ている
    細菌感染を起こしている明らかなサインです。

5.インプラント本体が指で動くなど、明らかにぐらついている
インプラントが骨と結合していない可能性があります。

これらのサインを見逃さず、早めに専門家へ相談することが、問題を深刻化させないための鍵となります。

インプラントの痛みを最小限に抑える具体的な対策

インプラント治療の痛みを少しでも和らげるために、できることはたくさんあります。
ここでは、ご自身でできる、具体的な対策をご紹介します。
正しい知識を持って、主体的に痛み対策に取り組みましょう。

 

【自分でできる】術後のセルフケアと生活の注意点

手術後の過ごし方が、痛みの程度や治癒のスピードを大きく左右します。
以下の点に注意して、安静に過ごしましょう。[4]

  • ・薬の服用
    痛み止めは我慢せず、痛くなりそうだと感じたら早めに服用しましょう。感染予防の抗生物質は、症状がなくても必ず指示通りに飲み切ってください。
  • ・患部の冷却
    術後24時間程度を目安に、タオルで包んだ保冷剤などを頬の外側から優しく当てて冷やします。血行を抑え、腫れと痛みを和らげる効果があります。
  • ・安静
    血行が良くなると痛みや出血の原因になります。手術当日から数日間は、長時間の入浴、激しい運動、飲酒は控えましょう。
  • ・食事
    おかゆやスープ、ヨーグルトなど、あまり噛まなくても食べられる柔らかいものを選びましょう。熱いものや香辛料などの刺激物も避けてください。
  • ・口腔ケア
    患部に歯ブラシが当たらないように注意しながら、他の歯は丁寧に磨きましょう。処方されたうがい薬を使い、お口の中を清潔に保つことが感染予防につながります。

 

インプラントの痛みに関するよくある質問(Q&A)

最後に、インプラントの痛みに関して多くの方が抱く疑問に、Q&A形式でお答えします。

痛み止めが効かない場合はどうすればよいですか?

我慢せずに、すぐに手術を受けたクリニックに電話で相談してください。
薬の種類を変更したり、追加の薬を処方してもらえたりする場合があります。また、痛みの原因が炎症以外にある可能性も考えられるため、専門家による診察が必要です。

痛みと治療の失敗は関係ありますか?失敗率はどのくらいですか?

正常な範囲を超えて長引く痛みや異常な症状は、治療がうまくいっていないサインの可能性があります。
しかし、現在のインプラント治療の成功率は10年後で95%以上と非常に高い水準にあります。
信頼できる歯科医院を選び、術後のメンテナンスをしっかり行うことで、失敗のリスクは大幅に減らすことができます。

 

【まとめ】痛みの不安を解消し、信頼できる歯科医と快適なインプラント生活へ

この記事では、インプラント治療に伴う痛みの原因や期間、そして具体的な対処法について詳しく解説しました。
痛みの正体を知り、正しい対処法を理解することで、漠然とした恐怖は大きく和らぐはずです。

大切なのは、以下の3つのポイントです。

  • ・インプラントの痛みは一時的なもので、適切な処置でコントロールできます。
  • ・術後のセルフケアを徹底し、異常なサインを見逃さないことが重要です。
  • ・痛みを最小限に抑えるためには、技術と経験のある信頼できる歯科医師を選ぶことが不可欠です。

 

失った歯を取り戻し、これからの人生をより豊かにするためのインプラント治療。
一人で悩まず、まずは専門家である歯科医師にあなたの不安を相談することから始めてみませんか。
インプラント治療をお考えなら、ぜひ一度大阪府吹田市江坂にある「はやし歯科クリニック」へお越しください。 

 

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